KISS 2014年9月号 / 逃げるは恥だが役に立つ 18話
●ネタバレ感想
海野先生のブログに「18話は物語的に曲がり角」とあるだけあって、ターニングポイント的なお話でした。
以下ネタバレ注意
ついに二人ともお互いへの恋心を自覚!(ココが曲がり角なんだろうな)
が…平匡さん、さすがに考えが斜め上。
この関係が壊れるくらいならいっそ告白せずこのままで!
という結論に到達。恋に臆病な純情乙女ですか、平匡さん…
お互い恋心自覚したって平匡さんがあんな感じじゃ、紆余曲折は必須だろうな。
みくりの方も、結婚に対してのスタンスをみるとやはり一筋縄ではいかないだろうし。
契約を軸にした結婚ならうまくいく関係も、恋愛を軸にすれば感情が先に立つので、なあなあになる部分もありますよね。
そこは妥協させるのか、させないのか?
着地点はひとつだろうけど、お互いの意識が変わる事でどんな展開を経るのか、ますます楽しみ!